若葉幼稚園
2015年1月20日(火)
春・夏・秋・冬と年4回体験の年長さん。
今日は寒い寒い冬の森育です。
もしかしたらカエルの産卵に出会えるかも…!?

そんなお話をして、森へ出発します。
森の中の池をのぞきこんでみると・・・
「かえるのたまごあったー!」
「こっちにもあるー!」
この数日の間に、産卵が始まりました。
「かえる!」

お腹の大きなお母さんカエルが泳いでいます。
池からそっと手ですくってみます。
「ふわふわ~」 「きもちわるい!」


最後の森育、元気に遊びます。
木登り、崖登り、色水遊びに泥遊び!
ノコギリで大きな丸太切りにも挑戦です!
竹の楽器を叩いて遊んだりもしました。

女の子は原っぱで何かを摘んでいます。
お花…ではなく、春の森育で摘んだヨモギ!
しっかり覚えていたようです。
「おかあさんに、おだんごつくってもらう!」

今日は森でお昼ごはんと焼きマシュマロ♪
森から長い棒を自分で探し、焼きます。


「あっちがわでやけばいい!」
煙の様子から風向きを学ぶ人も!
お腹いっぱいになったところで、
“森のおそうじプログラム”。
いつも森を掃除している妖精ニングルの
お手伝いをみんなですることに。
昔、人家があったため、屋根や壁、
窓のゴミ等が落ちています。
丁寧にゴミを拾い集めました。
綺麗になった森で、最後の最後の一遊び。
思い残すことのないよう、走り回っていると、
ガサガサッと草むらから足音が…
もしやニングル!?と辺りを捜索してみます。
「なんかある!!」
草むらから、葉っぱの小包を発見!
ニングルから森の掃除をしたみんなへの、
素敵なプレゼントでした。
「そうじ!そうじ!」 「ごみ!」
興奮しつつも事情を把握したようです。
すると「にんぐるさん、ありがとう!」と
みんなが大きな声でお礼を言いだしました。
自然と生まれた心のこもった言葉でした。
そのあとの時間も、自主的にゴミを拾う
みんなの姿がありました。
どこか清々しさと温かさを感じる姿でした。
ゴミを拾うときの気持ちが、
「お手伝い」から「ありがとう」へ
変化したからなのかもしれません。

kei
春・夏・秋・冬と年4回体験の年長さん。
今日は寒い寒い冬の森育です。
もしかしたらカエルの産卵に出会えるかも…!?
森の中の池をのぞきこんでみると・・・
「かえるのたまごあったー!」
「こっちにもあるー!」
この数日の間に、産卵が始まりました。
「かえる!」
池からそっと手ですくってみます。
「ふわふわ~」 「きもちわるい!」
最後の森育、元気に遊びます。
木登り、崖登り、色水遊びに泥遊び!
ノコギリで大きな丸太切りにも挑戦です!
竹の楽器を叩いて遊んだりもしました。
お花…ではなく、春の森育で摘んだヨモギ!
しっかり覚えていたようです。
「おかあさんに、おだんごつくってもらう!」
森から長い棒を自分で探し、焼きます。
「あっちがわでやけばいい!」
煙の様子から風向きを学ぶ人も!
お腹いっぱいになったところで、
“森のおそうじプログラム”。
いつも森を掃除している妖精ニングルの
お手伝いをみんなですることに。
昔、人家があったため、屋根や壁、
窓のゴミ等が落ちています。
丁寧にゴミを拾い集めました。
綺麗になった森で、最後の最後の一遊び。
思い残すことのないよう、走り回っていると、
ガサガサッと草むらから足音が…
もしやニングル!?と辺りを捜索してみます。
「なんかある!!」
草むらから、葉っぱの小包を発見!
ニングルから森の掃除をしたみんなへの、
素敵なプレゼントでした。
「そうじ!そうじ!」 「ごみ!」
興奮しつつも事情を把握したようです。
すると「にんぐるさん、ありがとう!」と
みんなが大きな声でお礼を言いだしました。
自然と生まれた心のこもった言葉でした。
そのあとの時間も、自主的にゴミを拾う
みんなの姿がありました。
どこか清々しさと温かさを感じる姿でした。
ゴミを拾うときの気持ちが、
「お手伝い」から「ありがとう」へ
変化したからなのかもしれません。
kei