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第146回森育 若葉幼稚園
若葉幼稚園
2015年1月23日(金)
冬ですが「さむくなーい!」とのこと。
最後の今日も元気に遊べそうな予感です。
![](http://2.bp.blogspot.com/-n8I1GVFaaHY/VMHZ56gk_zI/AAAAAAAARU8/xWZB3qjr4Q8/s1600/IMGP4162.JPG)
今日は“森のおそうじプログラム”からスタート!
いつも森の掃除をしてくれている
妖精ニングルのお手伝いです。
ニングルのお話に興味津々のみんな。
「ほんとに、おるん?」「みたことあるん?」
ゴミ拾いをしているニングルの写真を見ると
![](http://4.bp.blogspot.com/-MJ7n5dh5cRA/VMHamCXWe7I/AAAAAAAARVk/RBKFspwInpE/s1600/IMGP4193.JPG)
「おこっとる・・・。」
気持ちを察し、お手伝いスタートです!
小さなゴミも丁寧に拾っていきます。
今日はガレキやタイルが多く拾えました。
![](http://3.bp.blogspot.com/-9vdUwz5j6P8/VMHj2P6J_wI/AAAAAAAARWc/grzNkLAow7M/s1600/IMGP4174.JPG)
「かべ?」「まど!?」と色々考えていました。
掃除が終わったら、ゴールデンタイム!
冬の森でたっぷり遊びます。
「かえるのたまご、さわりたい!」
池へ向かうと「いっぱいあるー!」
![](http://4.bp.blogspot.com/-Ic95vwUjZBw/VMHXkxSZmII/AAAAAAAART0/hYiOnsBszGg/s1600/P1230213.JPG)
![](http://1.bp.blogspot.com/-6nYlFs048tI/VMHaRdj0gBI/AAAAAAAARVM/x-FiKtN3ZJA/s1600/IMGP4172.JPG)
この数日で、卵の数もぐんと増えました。
「ふわふわ~」と触ることはもちろん、
よく観て「いろ、ちがう」と種類の違いを
発見したりもしていました。
![](http://2.bp.blogspot.com/-UMohZgA2E60/VMHpWz9ByaI/AAAAAAAARWo/I5PAp0cEKnI/s1600/IMGP4181.JPG)
色水遊び、崖登り、木登り、泥遊び!
沼にはまって、泥だらけになる人も!
火も人気。あれこれ燃やして遊びます。
「あっつ!」と言いながら、楽しそうです。
![](http://4.bp.blogspot.com/-N6CSmzP9Kwg/VMHawHZknQI/AAAAAAAARVs/uYp8gSYAuRc/s1600/IMGP4205.JPG)
そこに泥団子を持った女の子がやってきました。
どうやら、燃やしてみたいとのこと!
土器のようなお団子が焼きあがりました。
![](http://2.bp.blogspot.com/-rTWeB9ZCUws/VMHYESuXccI/AAAAAAAARUM/882PK3_PYYE/s1600/P1230252.JPG)
![](http://3.bp.blogspot.com/-LPC9sqpQDrQ/VMHXpUEo6EI/AAAAAAAART8/t1KYxqwRoC4/s1600/P1230212.JPG)
遊んだ後は、森でお昼ごはん。
森からガサっと音が聴こえ…「にんぐる!」
風が吹いても…「にんぐる!」
すっかり、ニングルの虜でした。
デザートには焼きマシュマロ!
「とろとろ~」「おいしい~」とこちらも虜に。
お腹いっぱいになったら、もう一遊び。
![](http://1.bp.blogspot.com/-SIuaTH-RTyk/VMHYqjpJOeI/AAAAAAAARUg/4B9Fe7ZnB9s/s1600/P1230275.JPG)
トンカチ、ノコギリ、ナタ、家作り…
大工さんがあちこちにいました。
虫眼鏡を持って虫探しも。
しかし、「ぜんぜんおらん。」
冬はそういうもの。これも学びです。
遊んでいたら、森からガサガサと音が…。
音のする方を探してみると、
そこにはニングルさんからの贈り物!
「ごみひろったけん!」
みんなとっても嬉しそうです。
「にんぐるさん、ありがとうー!」
「おかえしせな!」という嬉しい声も!
そのお返しとは「ごみひろう」とのことでした。
このプログラムの目的は、
ゴミ拾いを習慣づけることではなく、
自然に対し、アクションを起こす気持ちと
「ありがとう」の心を育むことにあります。
成長につれ、お返しの幅は拡がります。
大きくなったみんなと、色んなお返しを
一緒にできる日が楽しみです。
kei
冬ですが「さむくなーい!」とのこと。
最後の今日も元気に遊べそうな予感です。
いつも森の掃除をしてくれている
妖精ニングルのお手伝いです。
ニングルのお話に興味津々のみんな。
「ほんとに、おるん?」「みたことあるん?」
ゴミ拾いをしているニングルの写真を見ると
気持ちを察し、お手伝いスタートです!
小さなゴミも丁寧に拾っていきます。
今日はガレキやタイルが多く拾えました。
掃除が終わったら、ゴールデンタイム!
冬の森でたっぷり遊びます。
「かえるのたまご、さわりたい!」
池へ向かうと「いっぱいあるー!」
この数日で、卵の数もぐんと増えました。
「ふわふわ~」と触ることはもちろん、
よく観て「いろ、ちがう」と種類の違いを
発見したりもしていました。
沼にはまって、泥だらけになる人も!
火も人気。あれこれ燃やして遊びます。
そこに泥団子を持った女の子がやってきました。
どうやら、燃やしてみたいとのこと!
土器のようなお団子が焼きあがりました。
遊んだ後は、森でお昼ごはん。
森からガサっと音が聴こえ…「にんぐる!」
風が吹いても…「にんぐる!」
すっかり、ニングルの虜でした。
デザートには焼きマシュマロ!
「とろとろ~」「おいしい~」とこちらも虜に。
お腹いっぱいになったら、もう一遊び。
大工さんがあちこちにいました。
虫眼鏡を持って虫探しも。
しかし、「ぜんぜんおらん。」
冬はそういうもの。これも学びです。
遊んでいたら、森からガサガサと音が…。
音のする方を探してみると、
そこにはニングルさんからの贈り物!
「ごみひろったけん!」
みんなとっても嬉しそうです。
「にんぐるさん、ありがとうー!」
「おかえしせな!」という嬉しい声も!
そのお返しとは「ごみひろう」とのことでした。
このプログラムの目的は、
ゴミ拾いを習慣づけることではなく、
自然に対し、アクションを起こす気持ちと
「ありがとう」の心を育むことにあります。
成長につれ、お返しの幅は拡がります。
大きくなったみんなと、色んなお返しを
一緒にできる日が楽しみです。
kei