若葉幼稚園
2015年1月20日(火)
春・夏・秋・冬と年4回体験の年長さん。
今日は寒い寒い冬の森育です。
もしかしたらカエルの産卵に出会えるかも…!?
![](http://2.bp.blogspot.com/-0u9LAJLiKrw/VL3ofWNjjhI/AAAAAAAARPU/okE92P1zshQ/s1600/IMGP4081.JPG)
そんなお話をして、森へ出発します。
森の中の池をのぞきこんでみると・・・
「かえるのたまごあったー!」
「こっちにもあるー!」
この数日の間に、産卵が始まりました。
「かえる!」
![](http://2.bp.blogspot.com/-zFHXlczsb58/VL3qJ9p3sFI/AAAAAAAARQk/3yuP5clSxtM/s1600/P1200047.JPG)
お腹の大きなお母さんカエルが泳いでいます。
池からそっと手ですくってみます。
「ふわふわ~」 「きもちわるい!」
![](http://3.bp.blogspot.com/-iX8YbEi9QBE/VL3qiJWFQbI/AAAAAAAARQs/jXQmOic0n_A/s1600/P1200034.JPG)
![](http://2.bp.blogspot.com/-h5HTqv5Wkw4/VL3oq6S9PsI/AAAAAAAARPc/iJZYFScm24U/s1600/IMGP4092.JPG)
最後の森育、元気に遊びます。
木登り、崖登り、色水遊びに泥遊び!
ノコギリで大きな丸太切りにも挑戦です!
竹の楽器を叩いて遊んだりもしました。
![](http://3.bp.blogspot.com/-UwAanS7r18Q/VL3o6Q5vfGI/AAAAAAAARP0/6gOt-PDnKow/s1600/IMGP4103.JPG)
女の子は原っぱで何かを摘んでいます。
お花…ではなく、春の森育で摘んだヨモギ!
しっかり覚えていたようです。
「おかあさんに、おだんごつくってもらう!」
![](http://3.bp.blogspot.com/-MwOlvL5CBqI/VL3pa1fFgKI/AAAAAAAARQM/zKwuqFc2wUE/s1600/IMGP4124.JPG)
今日は森でお昼ごはんと焼きマシュマロ♪
森から長い棒を自分で探し、焼きます。
![](http://3.bp.blogspot.com/-dXnkcTEe0TE/VL3ndpuTuqI/AAAAAAAAROs/3W3FcRFhqHI/s1600/P1200092.JPG)
![](http://2.bp.blogspot.com/-MdK0efbBeko/VL3pmy9mifI/AAAAAAAARQU/xs8g1JHKRLg/s1600/IMGP4129.JPG)
「あっちがわでやけばいい!」
煙の様子から風向きを学ぶ人も!
お腹いっぱいになったところで、
“森のおそうじプログラム”。
いつも森を掃除している妖精ニングルの
お手伝いをみんなですることに。
昔、人家があったため、屋根や壁、
窓のゴミ等が落ちています。
丁寧にゴミを拾い集めました。
綺麗になった森で、最後の最後の一遊び。
思い残すことのないよう、走り回っていると、
ガサガサッと草むらから足音が…
もしやニングル!?と辺りを捜索してみます。
「なんかある!!」
草むらから、葉っぱの小包を発見!
ニングルから森の掃除をしたみんなへの、
素敵なプレゼントでした。
「そうじ!そうじ!」 「ごみ!」
興奮しつつも事情を把握したようです。
すると「にんぐるさん、ありがとう!」と
みんなが大きな声でお礼を言いだしました。
自然と生まれた心のこもった言葉でした。
そのあとの時間も、自主的にゴミを拾う
みんなの姿がありました。
どこか清々しさと温かさを感じる姿でした。
ゴミを拾うときの気持ちが、
「お手伝い」から「ありがとう」へ
変化したからなのかもしれません。
![](http://3.bp.blogspot.com/-cBdQ7mhzuLM/VL3nu6iZ1ZI/AAAAAAAARO0/XHB3dYgsNUo/s1600/P1200116.JPG)
kei
春・夏・秋・冬と年4回体験の年長さん。
今日は寒い寒い冬の森育です。
もしかしたらカエルの産卵に出会えるかも…!?
森の中の池をのぞきこんでみると・・・
「かえるのたまごあったー!」
「こっちにもあるー!」
この数日の間に、産卵が始まりました。
「かえる!」
池からそっと手ですくってみます。
「ふわふわ~」 「きもちわるい!」
最後の森育、元気に遊びます。
木登り、崖登り、色水遊びに泥遊び!
ノコギリで大きな丸太切りにも挑戦です!
竹の楽器を叩いて遊んだりもしました。
お花…ではなく、春の森育で摘んだヨモギ!
しっかり覚えていたようです。
「おかあさんに、おだんごつくってもらう!」
森から長い棒を自分で探し、焼きます。
「あっちがわでやけばいい!」
煙の様子から風向きを学ぶ人も!
お腹いっぱいになったところで、
“森のおそうじプログラム”。
いつも森を掃除している妖精ニングルの
お手伝いをみんなですることに。
昔、人家があったため、屋根や壁、
窓のゴミ等が落ちています。
丁寧にゴミを拾い集めました。
綺麗になった森で、最後の最後の一遊び。
思い残すことのないよう、走り回っていると、
ガサガサッと草むらから足音が…
もしやニングル!?と辺りを捜索してみます。
「なんかある!!」
草むらから、葉っぱの小包を発見!
ニングルから森の掃除をしたみんなへの、
素敵なプレゼントでした。
「そうじ!そうじ!」 「ごみ!」
興奮しつつも事情を把握したようです。
すると「にんぐるさん、ありがとう!」と
みんなが大きな声でお礼を言いだしました。
自然と生まれた心のこもった言葉でした。
そのあとの時間も、自主的にゴミを拾う
みんなの姿がありました。
どこか清々しさと温かさを感じる姿でした。
ゴミを拾うときの気持ちが、
「お手伝い」から「ありがとう」へ
変化したからなのかもしれません。
kei