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第1回 森育!(市内保育所)
第1回 森育
今治自然塾 乳幼児対象 環境教育プログラム
今治市内保育所の年中さん、年長さんが体験!!
2012年11月2日(金) 晴れ
もしかしたら森の妖精に会える…?
なんて話をしつつ、スタッフと一緒に
森へ入ります。
![](http://4.bp.blogspot.com/-O7HG5mMHJow/UJTEwmKldnI/AAAAAAAACgk/0W_-qe2nBBA/s200/PB021824.jpg)
自分の背より高い草むらも
へっちゃら!
ズンズン進みます!![](http://3.bp.blogspot.com/-0yszG3Wnp6s/UJTE5UNDsdI/AAAAAAAACgs/nMgSmkkU2E4/s200/PB021835.jpg)
![](http://3.bp.blogspot.com/-dzge8dw2cYY/UJTGY_60x-I/AAAAAAAAChc/gkx0CZ9BYiY/s200/PB021865.jpg)
![](http://1.bp.blogspot.com/-rYgPRaPbl2c/UJTKK5utI2I/AAAAAAAACjM/hpIWwISehiM/s200/PB021855.jpg)
![](http://1.bp.blogspot.com/-88NPCmifB2Q/UJTFEIl04VI/AAAAAAAACg0/otJ33YMYlc8/s200/PB021853.jpg)
始めに聞いた妖精を探すように
森の中をよくよく見て歩くと・・・
妖精!ではなく
真っ赤な実を発見!
採れるか採れないかの高さ。
よじ登って、いっぱいに手を伸ばして採りました!
全員集まったところで
「森の中で何をみつけた?」
と尋ねると・・・
「バッタ!」「ケムシ!」「クモ!」
「イノシシの足跡!」
そして 「ゴミ!」![](http://2.bp.blogspot.com/-P-NGUEYaLlA/UJTFSmR0RRI/AAAAAAAAChE/6dbm0BNMWS0/s200/PB021858.jpg)
![](http://2.bp.blogspot.com/-2DiXSzgOHZU/UJTG_Aa0fiI/AAAAAAAACh8/3tKgwgB1XYE/s200/DSCN0820.jpg)
![](http://2.bp.blogspot.com/-wPbdelFWtog/UJTGo0LskVI/AAAAAAAAChs/nYMqGlmeH1s/s200/PB021912.jpg)
そうです。
残念なことに、この森にはゴミがたくさん落ちているのです。
子供たちはしっかり見付けていました。
すると、子どもたちから
「ゴミをひろう!!」
との声があがり、一致団結!
手袋をはめて準備万端!
自分がゴミを見つけた場所へ
一目散に
走っていきます。
ゴミ拾いを終え、
拾ってきたゴミをみんなで見合います。
ポンプ、ガラス、陶器、プラスチック、
ビニール、ガレキ、ビンの破片・・・
茶色のビンの破片を見せ、
「これはなにかな?」と尋ねると
「わかった!オロナミンC!」![](http://3.bp.blogspot.com/-zaT-D89gHIM/UJTHNlggr9I/AAAAAAAACiU/tObYOR0QDkw/s200/DSCN0848.jpg)
少しの時間で、こんなにたくさんのゴミを拾うことができました。
一人の力は小さくても、みんなが集まれば大きな力になります。
その後は、きれいになった森で一遊び ♪![](http://2.bp.blogspot.com/-sogiZMuXTwQ/UJTGgWw9RaI/AAAAAAAAChk/t8F3L1464pw/s200/PB021890.jpg)
大きな草山に上ったり、バッタを捕まえたり、スタッフと一緒に楽しく遊びました!
すると、子供たちが何かを発見!!興奮気味で何かを持ってきました。
これにはスタッフもビックリ仰天!![](http://4.bp.blogspot.com/-vzN_sGYwviE/UJTGxEnKIVI/AAAAAAAACh0/IUkp3VRDuQk/s200/DSCN0796.jpg)
![](http://4.bp.blogspot.com/-Tvdtei1C1K0/UJTHSNuVnbI/AAAAAAAACik/nl4v5678U88/s200/DSCN0882.jpg)
それは、なんと妖精からの贈り物。
草の包を開けてみると・・・
すてきなプレゼントが!!
子供たちの歓喜の声があがります。
「ゴミを拾ったからだ!」
と子供たち。
森の妖精は、しっかり子供たちの様子を見ていてくれたようです。
なんて話をしつつ、スタッフと一緒に
![](http://3.bp.blogspot.com/-xnzu_yButy4/UJTKI243rDI/AAAAAAAACjE/DZuALPT7QKQ/s200/PB021841.jpg)
![](http://4.bp.blogspot.com/-O7HG5mMHJow/UJTEwmKldnI/AAAAAAAACgk/0W_-qe2nBBA/s200/PB021824.jpg)
自分の背より高い草むらも
へっちゃら!
ズンズン進みます!
![](http://3.bp.blogspot.com/-0yszG3Wnp6s/UJTE5UNDsdI/AAAAAAAACgs/nMgSmkkU2E4/s200/PB021835.jpg)
![](http://3.bp.blogspot.com/-dzge8dw2cYY/UJTGY_60x-I/AAAAAAAAChc/gkx0CZ9BYiY/s200/PB021865.jpg)
![](http://1.bp.blogspot.com/-rYgPRaPbl2c/UJTKK5utI2I/AAAAAAAACjM/hpIWwISehiM/s200/PB021855.jpg)
![](http://1.bp.blogspot.com/-88NPCmifB2Q/UJTFEIl04VI/AAAAAAAACg0/otJ33YMYlc8/s200/PB021853.jpg)
始めに聞いた妖精を探すように
森の中をよくよく見て歩くと・・・
妖精!ではなく
真っ赤な実を発見!
採れるか採れないかの高さ。
よじ登って、いっぱいに手を伸ばして採りました!
全員集まったところで
「森の中で何をみつけた?」
と尋ねると・・・
「バッタ!」「ケムシ!」「クモ!」
「イノシシの足跡!」
そして 「ゴミ!」
![](http://2.bp.blogspot.com/-P-NGUEYaLlA/UJTFSmR0RRI/AAAAAAAAChE/6dbm0BNMWS0/s200/PB021858.jpg)
![](http://2.bp.blogspot.com/-2DiXSzgOHZU/UJTG_Aa0fiI/AAAAAAAACh8/3tKgwgB1XYE/s200/DSCN0820.jpg)
![](http://2.bp.blogspot.com/-wPbdelFWtog/UJTGo0LskVI/AAAAAAAAChs/nYMqGlmeH1s/s200/PB021912.jpg)
そうです。
残念なことに、この森にはゴミがたくさん落ちているのです。
子供たちはしっかり見付けていました。
すると、子どもたちから
「ゴミをひろう!!」
との声があがり、一致団結!
手袋をはめて準備万端!
自分がゴミを見つけた場所へ
![](http://1.bp.blogspot.com/-OQXrb_ca4gY/UJTHIM1zXrI/AAAAAAAACiE/0qJS0hHAxx8/s200/DSCN0832.jpg)
走っていきます。
ゴミ拾いを終え、
拾ってきたゴミをみんなで見合います。
![](http://4.bp.blogspot.com/-XxqWAwyzVik/UJTKMpdDvUI/AAAAAAAACjU/Dwk4xKQEqsw/s200/PB021863.jpg)
ビニール、ガレキ、ビンの破片・・・
![](http://4.bp.blogspot.com/-enlVgYUDbeg/UJTHLr84IfI/AAAAAAAACiM/NZK8MAFR_ME/s200/DSCN0841.jpg)
茶色のビンの破片を見せ、
「これはなにかな?」と尋ねると
「わかった!オロナミンC!」
![](http://3.bp.blogspot.com/-zaT-D89gHIM/UJTHNlggr9I/AAAAAAAACiU/tObYOR0QDkw/s200/DSCN0848.jpg)
![](http://3.bp.blogspot.com/-oLuwDan5pRc/UJTKFklJuKI/AAAAAAAACi8/mBzbwnfSEiM/s200/PB021840.jpg)
少しの時間で、こんなにたくさんのゴミを拾うことができました。
一人の力は小さくても、みんなが集まれば大きな力になります。
その後は、きれいになった森で一遊び ♪
![](http://2.bp.blogspot.com/-sogiZMuXTwQ/UJTGgWw9RaI/AAAAAAAAChk/t8F3L1464pw/s200/PB021890.jpg)
![](http://2.bp.blogspot.com/-5-xVmeCMsXs/UJTHQOXgJnI/AAAAAAAACic/I9F1EORBc98/s200/DSCN0853.jpg)
すると、子供たちが何かを発見!!興奮気味で何かを持ってきました。
これにはスタッフもビックリ仰天!
![](http://4.bp.blogspot.com/-vzN_sGYwviE/UJTGxEnKIVI/AAAAAAAACh0/IUkp3VRDuQk/s200/DSCN0796.jpg)
![](http://4.bp.blogspot.com/-Tvdtei1C1K0/UJTHSNuVnbI/AAAAAAAACik/nl4v5678U88/s200/DSCN0882.jpg)
それは、なんと妖精からの贈り物。
草の包を開けてみると・・・
すてきなプレゼントが!!
子供たちの歓喜の声があがります。
「ゴミを拾ったからだ!」
と子供たち。
森の妖精は、しっかり子供たちの様子を見ていてくれたようです。
森の妖精に届くように、大きな声で
「ありがとう」を言って帰りました。
私たち大人が「ゴミを拾いましょう」と教えることは簡単です。
しかしそれでは“教えられたこと”の枠を超えることができません。
また「なんのために?」の疑問が残ったままでは、本人の行動には結びつきません。
大切なことは、子供が自分自身で「ゴミをひろおう」と思うことです。
その心の動きこそが大切なのです。
環境問題に取り組むことも同じです。
頭で理解するのではなく、まずは心で納得することが大切です。
私たちは、自ら動けるヒトを育てていきたいのです。
この日、自由に遊ぶ時間でも、ゴミを拾い続ける子供たちの姿が見られました。
森育のなかには、子供たちが自ら動けるような面白い仕掛けが組み込まれています。
それは、体験してのお楽しみです!
kei