こうえんにっき
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セスジスズメの生態観察~脚編~
セスジスズメの観察、今日は脚に注目!
イモムシの脚は、胸脚、腹脚、尾脚の3つに分けられます。
まず、胸脚。
脚が片方に3つずつあります。
そして、その3つ目の脚らへんまでが、イモムシの胸部にあたるところ。
因みに、頭や顔の部分は頭部といいます。
つまり、頭部と胸部ときて、その先は腹部ということになります。
そして、腹部にある腹脚がコチラ。
なんとも、かわいらしいと思うのは私だけ!?
非常に短くて、ゾウみたいな脚をしています。
タコの吸盤のような感じで、くっついてはなかなか離れません。
確かに、すぐに離れてしまっては木も登れませんね^^;
脚の先には、何本か毛も生えていました。
何のためなんでしょうか?何かを感知するのでしょうか?
謎です・・・
つづく
yaco