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ごみの3R推進活動

 2月12日「モアクリーン今治」推進女性連絡協議会さんによる、廃油石けん、ぼかし作り 体験教室のレポートです。

 廃油石けんとは、ご家庭で使えなくなったサラダ油を、化学反応で石けんにして有効に使い、捨てるごみを減らそうという目的で作ります。

 

今回は、材料も器具も全て、ペットボトルなど家庭の不用品を使って作ります。

 

 
ペットボトルに材料を入れひたすらシェイク
みなさん楽しんでやってます(^^)
 廃油石けんを作りながら、次はぼかし肥料を作ります。
 ぼかし肥料は、有機農業などで使われる肥料の一つで、微生物の力を利用して発酵させるもので、生ごみを減量するコンポストなどに入れると有用なのだそうです。
 
説明を真剣に聞いています
気持ちよさそう











 これは家庭に持ち帰って試してみましょう。

 ごみの3R(リデュース・リユース・リサイクル)は、人間の活動の中で出来るだけ自然に負担をかけないようにしようとすることだと思います。
 生活の中の身近な活動、出来ることから行動していきたいですね。



    kan

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