今治自然塾

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Happy Halloween !

今日は朝一番で課長が大きなカボチャを三つ届けてくれました。
食用ではなくて10月31日のハロウィン用です。
ろうそくを中に入れてくり抜いた不気味な顔が浮かびあがるあのかぼちゃ。
調べてみるとその名は“ジャックランタン”。
ジャックって、絵本にもいるけどホラー映画にもいたような・・・!!

さっそく昔の記憶をたどりながら制作にとりかかりました。

 

ディスプレイは来週一週間ですから、早いに越したことはありません。勘と腕にたよって開始です。
 

















多分まずはカットして中身をだす。(注:「おいでなすって」のポーズをさせられた訳ではありません。)

 公園管理していますので道具はあります。のこぎりで頭(へたの部分)をカット。
思ったよりも力を入れずにカットできました。カボチャの料理の感覚ではありません。

中身もつまってなくて一安心。スコップ(小)や草けずりを使って中身を出していきます。
 
けいちゃん頑張ります。この中でフルーツポンチができそうです。
そんなことを考えながらやっていると、けいちゃんが叫びました。「見てくださーーい!!」
 

 

「なになにー?!!」近寄っていくと、そこには、「お寺のおしょさんが・・・♪♪」の歌の光景。
それは、母かぼちゃの中で起こっていたのです。芽がでてふくらんで~♪
カボチャの中でタネが発芽していたのですが、なぜでしょう??
調べてみました↓↓↓
 

一般に果実内では発芽は起こりませんが、

・果実および種子の成熟が進み、種子の休眠が浅い状態になっていた。

・果実内の高温(30℃付近)となり、発芽に適した温度が継続した。
・果実内に空洞ができ、酸素の供給が良くなった。
・果実内の成分変化により、発芽抑制作用が減少した。
・果実内の水分状態の変化により、浸透圧が変化し、種子が発芽に必要な水分を吸収した。

これらの原因がいくつか重なり合って発芽するようです。暑い夏にこうした現象の頻度が高いと言われているようです。
 
異常気象は植物にこんな形でも影響を与えているんですね。
勉強になりました。
というわけで、気を取り直して急ピッチで作業を進めます。
 
ペンで顔をかいてカッターで切り抜きます。
このカボチャはまんまるだったので、ポピュラーな顔を描き入れました。
この表情、カットしてみるとわかるんですが、短辺がなくてカッターの刃がとても入れやすいんです。そんな理由でこんな顔になったのかなと思いました。

気が付けば喋りかけてしまうくらいに、だんだんと愛着もわいてきます。ジャックが嬉しそうです。

 

 
 お口のまわりを拭いてやります。
 
 
 
じゃじゃじゃじゃーん。できました。
右から順に
①バリィさん(ぷっくり大きく丸いカボチャだった)
②「ムンクの叫び」の中の人(面長でゆがみがあるカボチャだった)←神原作
③ジャック  です。
接点のない3人ですが、本日公園で対面しました。しばらく仲良く3人で並んでいてもらいます(笑)
3人にぜひ会いに来て喋りかけてやってくださいね。
 
makky
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