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家族と森育!しました♪
2014年3月23日(日)
イベント 家族と森育!
森育初体験の人もいれば、
「ようちえんできたー!」という人も。
今治の人もいれば、松山の人も!
生物好きの人もいれば、苦手な人も!?
もうすぐ春!の森へ出発です ♪
黄色い菜の花を摘みながら歩きます。
到着した池には、小さなオタマジャクシ!
子どもの小さな手の中で命が泳ぎます。
そんな子どもたちを横に、池の周りでは
お母さんがツクシを摘んでいます。
夕飯のおかず集めですね ♪
たくさんの春を見つけつつ、遊び場へ進みます。
虫探し、木登り、崖登り、クラフト、ノコギリ・・・
子どもも大人も、遊びます。
ノコギリを使うお父さんを見たり、
一緒に使ってみたり。
ノコギリを使うお父さんを見たり、
一緒に使ってみたり。
率先して木を登るお父さんも!
こういうお父さん、素敵です!
今日は「焼いて食べたいもの」を
持ってきてもらいました。
焼くための火は、お父さんの力をかりました!
火おこしキットで火おこしに挑戦!
しかし、煙は出でも、火まではつながらず。。。
ということで今日は文明の利器に頼り、着火。
火がついたら、焼き物がスタートです♪
焼いて食べたいもの持参ですが、
もの も 数 も指定しませんでした。
すると・・・どの家族も3~4種類も持参!
それもバラエティーに富んでいて、
オニギリ、お芋、マシュマロ、ウィンナー、パン、
フランクフルト、リンゴ、シイタケ、エリンギ、アサリ・・・
「やいたらどうなるか、やってみたい」とのこと。
発案者の彼は、帽子で顔を隠しながら、
頑張って焼いていました!
そしてポカポカ陽気の森でランチタイム。
ランチ後も少し森を探検し、
「家族と森育」を終えました。
今日の「家族と森育」は、
「幼稚園での森育、家族とできませんか?」
というお母さんの提案からの実施です。
お父さんやお母さんの顔が
見えない状態で普段の森育をしているので、
私としても良い機会となりました。
崖を登っている我が子を見て、
「こんなことできるんだ。」
と漏らしていたお父さんがいました。
子どもたちの新たな一面の発見とともに、
これからの遊びが拡がることを願いながら、
みなさんを見送りました。
また、森で遊びましょう♪
kei