過去のイベントレポート

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イベント「自然が教えてくれること」が開催されました!

 先日お知らせで告知していたイベント「自然が教えてくれること」が、台風一過の26日、無事開催されました。
 
 環境教育グループ「森のこころ音」のみなさんが主宰のイベントです。

第1部はハープ演奏と楽しいおしゃべり、そして河野真紀子さんによるレイチェルカーソンの著書「センス・オブ・ワンダー」の朗読。

第2部で、今治自然塾環境教育プログラムを体験!

 
 第1部でのハープ演奏は、古佐小基史さん。チラシの通り、経歴も異色のハーピストです。 
 
 自分は今まで、ハープの生演奏を聞いたことがなく、イメージとしては湖のほとりで布をまとった女の人が儚げに奏でている、とても上品?な、繊細な楽器だと思っていました・・・

 しかし、古佐小さんの演奏を聴いてみて!?!?
 
ピアノのような、ギターのような、しかし、打楽器でもあり・・・
 
 何曲か聞くうちに、ハープってこんなことも出来るんだ~!!と驚きました。
 ジャズギターの腕も抜群な古佐小さん、これはジャズ・ハープです!
 
 時には優しいハープの音色、朗読、古佐小さんの楽しいおしゃべりもはさみながら、あっという間に時が過ぎていきました。
 
 
 そして、第2部は、今治自然塾環境教育プログラムを体験していただきました。
 
 昨日の台風による風雨からうって変わって穏やかな天気の中、雨のこと、風のこと、さまざまな自然現象や、変化する気候について体で感じていきます・・・
 しまなみアースランドの豊かな自然の中で五感を使って、参加者の皆さんのセンス・オブ・ワンダーがさらに磨かれたのではないでしょうか。
 
       kan
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