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第300回森育 ひらおさま
2016年4月16日(土)
第300回森育
ひらお様とお友達のみなさま
今日の森育は
雲ひとつない青空で心地良い天気です☆
「森へいくぞー!」「おーーー!」
初めての体験のひとがほとんどで
崖登り、木登り、色水あそび、虫探し、・・・「ぜんぶやりたい!」とのこと。
草むらでは色んな種類の花の中から自分のお気に入りを探します^^
シロツメクサで冠を作るひと、ナノハナで色水遊びをするひと、
沢山のクローバーの中から四つ葉のクローバーを探すひと。
花を探している途中で沢山の虫たちと出会います。
バッタ、カエル、ダンゴムシ、カナヘビ、チョウ・・・
虫を見つけたら優しく手のひらに包んで話しかけます。
すると・・・ 不思議なことに逃げていきません。
「なんでバッタさんはマイちゃんからはなれんの?」不思議に思ったみんな。
”お友達になれたけんよ”と答えると、キョトン顔のひとがほとんど。
バッタを捕まえたひとは早速やってみます^^
手の中にいるバッタさんって今どんな気持ち?「・・・こわいし、くるしい」
何て言ったら安心できるかな?「こわいことやいたいことはせんけんともだちになろう」
すると・・・さっきまでピョンピョン飛び回っていたバッタさんは
女の子の手の上を歩いたり、なんだかくつろいでいるようにも見えました^^
「いつもにげられるのに、ともだちになれるん?」
と言っていたひとも、虫は苦手だというひとも
今日は仲良くなれたようです。
「おいかけたり、むりやりにぎらんかったらともだちになれた」
自分がされて嫌なこと。それは他の生き物にとっても同じです。
雲ひとつない青空で心地良い天気です☆
「森へいくぞー!」「おーーー!」
初めての体験のひとがほとんどで
崖登り、木登り、色水あそび、虫探し、・・・「ぜんぶやりたい!」とのこと。
草むらでは色んな種類の花の中から自分のお気に入りを探します^^
シロツメクサで冠を作るひと、ナノハナで色水遊びをするひと、
沢山のクローバーの中から四つ葉のクローバーを探すひと。
花を探している途中で沢山の虫たちと出会います。
バッタ、カエル、ダンゴムシ、カナヘビ、チョウ・・・
虫を見つけたら優しく手のひらに包んで話しかけます。
すると・・・ 不思議なことに逃げていきません。
「なんでバッタさんはマイちゃんからはなれんの?」不思議に思ったみんな。
”お友達になれたけんよ”と答えると、キョトン顔のひとがほとんど。
バッタを捕まえたひとは早速やってみます^^
手の中にいるバッタさんって今どんな気持ち?「・・・こわいし、くるしい」
何て言ったら安心できるかな?「こわいことやいたいことはせんけんともだちになろう」
すると・・・さっきまでピョンピョン飛び回っていたバッタさんは
女の子の手の上を歩いたり、なんだかくつろいでいるようにも見えました^^
「いつもにげられるのに、ともだちになれるん?」
と言っていたひとも、虫は苦手だというひとも
今日は仲良くなれたようです。
「おいかけたり、むりやりにぎらんかったらともだちになれた」
自分がされて嫌なこと。それは他の生き物にとっても同じです。
「これきりたい」それぞれが森で見つけたものをノコギリで切ります^^
竹や木、太いものや細いもの、色んなものを探してきて
どれが切りやすいのか実験していました。
「こっちのほうがきりやすいとおもったのに!」
実際に切ってみると予想外の結果になったことも^^
お母さんたちも火起こしや薪運び、薪割りに挑戦します☆
”どれも普段出来ないので新鮮で楽しいです”
子どもたちに負けないくらい楽しんでいただけたようです^^
ハンモックに揺られていると「とりのなきごえがいっぱいきこえる」
「かぜのおとも!」「きもちいい~」
「もりっていいよね」
あたたかくなると沢山の虫たちに出会えること。
今までは考えられなかったけれど、虫と友達になれたこと。
相手の気持ちを考えることが大事なのは
人間以外の生き物と接するときも同じことです。
色んな体験を通して学びがあったこと。
こうして森の中で遊んだことを、これからも忘れずにいてほしいです^^
Mai