第241回森育

2015年10月30日（金）

空と海認定こども園　年中さん

「おはようございまーーす！」
朝からとても良い元気で
「やったーもりいく！」「たのしみ！」とワクワクしながら森へレッツゴー♪

今日は待ちに待った焼いもの日です！
幼稚園で作ったお芋を、少し緊張しながら火の中に投げ入れます。
「えいっ！」「あーできた」と安心したところで
火の「ふーくん」の紙芝居の始まり始まり～♪
火ってどんなもの？火で食べ物を焼くとどうして美味しくなるの？
という内容の紙芝居です（＾U＾）

火の「ふーくん」がお芋を美味しくしてくれている間に自由遊びの時間です！
「おせんべいみたいなにおいがする！」「うわあいいにおいや」
遊んでいる間にお芋が焼きあがりました～
「いっただきま～す」
「やわらかい」「あまーい」「おいしい」
ニコニコ笑顔で頬張っていました（＾O＾）♪

「ふーくんにもたべさせてあげよ」と木の枝をいれているひともいました。
すると炎がさっきよりも大きくなりました！
「ふーくんがおおきくなった」「よろこんどる」

そしてみんなで
お芋を美味しくしてくれた「ふーくん」に伝えました。
「ありがとう！」
耳を済ませると「ふーくん」はパチパチと音を立てて
どういたしましてと言ってくれているようでした。