今治自然塾

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第57回森育 こまどり幼稚園(年長さん)

第57回 森育
2013年12月19日(木)曇
こまどり幼稚園 年長さん
 
8月ぶりにやってきてくれました!
 
今日は盛りだくさんの森育です。
 
まずは、去年から続けている
土づくりの場所へ向かいます。
 
半年前にかぶせたシートを開けてみると…!

「 ちいさくなったー! 」
と子どもたち。
葉っぱの分解が進んでいる証拠です!

さて、今日は“切り返し”と呼ばれる、
土づくりの大事な作業を行いました。

混ぜ返して、積み直す作業です。

混ぜ返した土を、少し離れた木枠まで運びます。
道具は、バケツ、竹筒、台車等を使います。

友達と2人で協力して運んだり
佐川急便のように肩にかけて運んだり
ロープーウェイのように紐にかけて運んだり
道具だけでなく、運び方も色々です!


混ぜ返していると、生物たちが現れます。

カブトムシの幼虫、ミミズ、ハサミムシ、アリ…
土を作る生物たちと出会うことができました。


土づくりのあとは森で一遊び!
木登り、崖登り、探検をしたりして遊びました。


お昼ごはんを食べ、午後からはリース作り!

公園内の自然物で思い思いに飾りつけします。
ドングリ、綿花、松ぼっくり、シダの葉・・・
子どもの手にかかれば、芸術作品に変身です。


そんなこんなで時間がすぎ、
帰る時間が近づいてきます。

帰る前に、今日のことを振り返りつつ、
土のお話をしました。

土の中から出てきた生物を思い出します。
「 かぶとむし! 」
「 あり! 」
「 くも! 」
「 はさみむし! 」

色々挙がりましたが、実はもっと他にも!

ということで、虫眼鏡を使う土観察へ移ります。

「 なんもおらーん 」
と始めは言っていましたが、
よくよくよくよく観てみると…

「 なんかおったー! 」
「 みえたー! 」
小さな生物たちが見えてきます。

ひょろひょろっとした半透明の生物
ダンゴ虫のような生物…
その大きさ、なんと1㎜以下!!

こんな小さな生物も含め、
たくさんの生物によって、土は作られています。


土は私たちにとって、なくてはならないものです。
単なる汚いものではありません。
凄いものです。素晴らしいものです。

私たちは、ただ、それを
子どもたちに気付いてもらいたかったのです。

kei
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