今治自然塾

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第334回森育 たおうさま

第334回森育
2016年6月18日(土)
たおうさま と お友だちのみなさま
 
梅雨の晴れ間だった今日は暑い中の森育となりました。
でも「かぜきもちいい~」と自然の風の心地よさを感じることも。
風の有難さを感じるというのは、暑い日ならではの楽しみです♪
 
森の中に入ると、さっそく生き物との出会いが!
「あ!」と声を上げたお母さんにつられて見上げると、
木の葉っぱに大きなカタツムリが!
地面にはケムシが歩いています。
さらに歩くと、チョウやトンボがお出迎え!
池の中を覗くとオタマジャクシが泥の色にまぎれてひっそりと泳いでいました。
 
森の中で何やらまあるい実を発見したひとがいました。
「これなに?」
におってみると…「いいにおい!」
それは熟れて地面に落ちた梅の実でした。
今は梅の実が熟す季節です。
 
「はっぱのふねながそ!」とササで作った舟もって川に行ってみると
大きなカエルを発見!
「きもちわるい!!!!」と言いながらも近寄って覗き込んでいるひとも!
「なんかヌメヌメしとる」「このでっぱとるとこなに?」
「め(目)がすごい…」
気持ち悪いと離れてみていたときには気づかなかったけれど、
近づいてみるといろんな発見がありました。
触ってみると硬い部分があったようです。
“骨かな”という話をして、みんなで自分の身体の中で骨を感じるところを探してみました。
「ここ!」とお腹の上あたりをさするひともいれば、
「ここもさわれる!」と手の骨を感じたひとも。
カエルと人間。見た目はもちろん違うけども、
身体の中に骨があることは一緒。
そして、命があって生きていることも一緒です。
 
他の生き物に対しても同じ命があるものとして、相手の気持ちを考えて接すると、
今までは気づかなかったことに気づけるかもしれません。
相手が植物や昆虫であったとしても、相手の気持ちを考えて行動して、
人間と自然がもっといい関係を築けたらなあ、と思っています。
 
shiro
 

 

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