今治自然塾

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第139回森育 やのさま

第139回森育
やのさま
2014年12月21日(日)

今年も残すところ
あと10日となりました。
2014年に思い残すことがないように
たくさん遊んだ今日の森育です。

ゴールデンタイムが始まると
自分がやりたい遊びに向かって
一目散に駆け出します。

崖登りや木登り、
火起こしに挑戦したり、
森の中を探検に行ったり。

崖登りで登った先には
たくさんの落ち葉が
降り積もっています。

なにか生き物いないかな、と
落ち葉をめくってみますが。
残念ながら出会えませんでした。

それでも生き物のことを考えて、
さむいかもしれんけんもどしとこ
とそっと落ち葉をもとに戻していました。

一方、池のほうでは…
冷たい水もなんのその!
泥をすくったり葉っぱを浮かべてみたりと
水遊びで盛り上がっています。

でも
ただ遊ぶだけではありません。

みんながわたりやすいやろ!
飛び石の間に探してきた石を積んで
橋を作る人もいました。

その後ろでは二人で力を合わせて
水道をつくった人たちも。
これでつぎにきたこ(子)が
てぇ(手)あらえるね!」と。


森育で大切にしていることの一つに
“ 相手のことを考える ”
ということがあります。

「次に来る人たち」という
他の人の視点に立てていたこと

また

土の中で寝ているかもしれない
森の生き物の視点に立てたこと

嬉しく思いながら子どもたちの姿を見ました。


人との関わりにおいても
自然との関わりにおいても
とても大切な力だと思います。

冷たい風が吹く森の中でしたが、
心温まる瞬間にたくさん出会えた
今日の森育でした。

shiro
 
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